今日の古々屋

品ある女性の「賢い浴衣の選び方」

カテゴリ : ここや日記. | 2017年7月21日

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今年の夏はどんな浴衣を着ようかしら。

街には、ありとあらゆる浴衣が勢揃い。

 

古典的で粋な雰囲気のもの、個性的なデザインと配色のもの、キュートな雰囲気のもの。

目移りしちゃってなかなか決められない!

 

そんなことってありませんか?

そんな時は、第一に「清潔感があるかどうか」、

そして、「大人の色香がほんのりと漂うようなもの」を選びましょう。

 

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古典的な柄の浴衣は、清潔感がダントツ1番ですが、どうしても地味になりがち。

そんな時は、女らしい優しさの溢れる色の帯や帯留めなどをプラスすればOK。

そして、キュートな柄の浴衣は、どうしても子供っぽくなりがちです。

綿絽や麻などの上質な素材感のあるものを選んだり、帯の組み合わせなどで変化を楽しめるよう

コーディネートするのがおすすめです。

 

もともと浴衣は「湯帷子」(ゆかたびら)と言われ、湯上りに素肌にまとっていた「くつろぎ着」。

一歩間違えると、まるで寝巻きのように見えてしまいます。

 

「浴衣のコーディネート、、、、うーーーん難しい!!」

 

そういう時こそ、どうぞ古々屋をご利用ください。

大村の古々屋にも、期間限定のココウォーク店にも、「安っぽすぎない」「行き過ぎない」の間の

絶妙な「さじ加減」の浴衣を取り揃えております。

そして、着付けのプロが毎日店頭に立っております。

 

「着付けの美しさ」なくして、清潔感も色っぽさも望めません。

着付けのワンポイントアドバイスもしておりますので、どうぞお気軽にお立ち寄りくださいね。

遠方の方には、スタッフ厳選の浴衣セットをお買い得価格で販売しております。

ネットショップもぜひご覧ください。ネットショップ

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