古々屋着付け教室では、着物を通じて 「和の輪を大切に」 を基本理念として日本の伝統美を伝える活動をしています。
着物は、日本の代表的な民族衣裳で一つの文化です。 本来は、親から子、子から孫へと受け継がれなくてはならないものですが、戦後の洋式文化の取り入れで、段々と着物姿が少なくなって忘れかけられています。
着物離れの第一の原因は「着られない」ことです。
自分の着物でも着付けをしてもらわないと着ることができない現状です。
そういう方を対象に、道具を使わず手結びで着られるように、お一人お一人のペースに合わせた着付け教室を実施します。
1.少人数制の丁寧な指導
着物のたたみ方から、 収納、 お手入れなどの基本的な知識を学べますので、 初心者の方でも安心です。
2.道具を使わない手結びの着付け
当教室は、 器具は一切使わない手結びの教室です。
紐さえあれば着ることができる昔ながらの正統派の着付けを指導しております。
3.着物文化を通じて教養を身につける
着物の着方だけでなく、 美しい立ち居振る舞いや所作の基本をお伝えします。