今日は、畳表の草履をご紹介します
手前の茶色い台を「カラス」、奥の白い台を「南部」と呼びます。
カラスの草履は、着物好きの女性アンケートで「憧れの草履」として第1位に
ランキングされる人気の草履です
確かに、いつか着物を粋に着こなせるようになったら履きたい草履ですよね
5段、7段とありますが、こちらは7段です。
(かかと部分を数えてみてください!7枚重なっています。)
カラスの草履は、オシャレ着用の草履です☆
鼻緒は帯地から仕立てたオリジナルですので、
世界にひとつの自分だけの草履となりました。
ツボは、なじませ色で茶系に
大島紬なんかに合わせたら素敵でしょうね
こちらの南部の草履も7段です。
フォーマル用の草履ですので、高めの7段をオススメしました
鼻緒はフランス製のリボンからお作りしたものです。
とっても華やか
重みのあるリボンは鼻緒にするのにピッタリです。
鼻緒の「受け」(裏地)とツボは、白にしてリボンを引き立てました。
紫色の着物が似合うkeiko さんにホントぴったり
自分だけの草履は、特別感がありますよね。
古々屋では、只今「世界にひとつだけの草履を作ろう!」と言う事で
草履お誂えフェアを開催しております。
オリジナルの鼻緒もご用意致しております。
こちらは、バティックで仕立てた鼻緒です。
バティックの名古屋帯と合わせていかがでしょうか?
あなただけのオリジナル草履作ってみませんか?
お問い合わせはお気軽にどうぞ。