これからの季節にぴったりの紬の反物が京都より届きました。
墨柿渋という黒地に四角の柄が織り込まれたものです。
柿渋染めとは、まだ青い渋柿の果実を皮ごと砕き圧搾した液で染めたものです。
漉し出された果汁を1年近く冷暗所で貯蔵して発行させはじめて
柿渋の原液になります。
この紬は、柿渋で下染めすることにより、あたたかみのある
自然の色彩と質感を表現しています。
シンプルな柄行ですので、帯合わせも楽しそうですね☆
お色違いの焦げ茶もございます。(反物価格・・・79,695円)
お仕立ても承っておりますので、お気軽にお申し付けください。
合わせて博多織の半幅帯もいかがでしょうか。
長尺で人気のシリーズです。
博多織小袋帯(新作)・・・60,900円
着物がシンプルなら、帯は個性的に!
バティックで仕立てた名古屋帯なら個性的な着こなしが楽しめます☆
お値段もお求めやすい価格です。
反対巻きにすれば、胴回りの柄も2パターン楽しめます。
古々屋オリジナルバティック名古屋帯・・・21,000円
幅 31センチ、長さ 363センチ
帯揚げはちょっと効かせて暈しを合わせてみました。
結び方次第で2色楽しめます。
帯締めは、シンプルに。
縮緬暈し帯揚げ・・・・5,250円
房もかわいい!
桐箱入りですので、プレゼントにもオススメです。
桐箱入り帯締め・・・6,090円
古民家ここやには、ちょっとイイモノ取り揃えております。
ご来店、お待ちしております!
ネットショップには、順次掲載していきます。