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半幅帯の結び方*初心者さんでもOK!
今日は、初心者さんでも簡単に結べて、かわいい帯結びのご紹介です。
自装の場合は前結びでやってみてくださいね。
1、胴回りふた巻きして、手先を上にして結びます。
2、左に羽根を2枚作ります(2枚めを少し短くする)
3、羽根の中心に2つ山ひだをとります。
4、手先の幅を半分に折り、羽根の上からふた巻きします。
5、手先の余りはくるくると巻いて、背と帯の間に入れ込んでしまいます。
帯の形を整えて完成です!
ぜひチャレンジしてみてくださいね☆
ながさきみなとまつり 浴衣着付致します。
みらい長崎ココウォーク店では、7月31日までの期間、毎日、浴衣着付けをお受けしております。
(受付時間は10時〜20時30分まで。)
ビアガーデンやみなとまつりなどのおでかけの際にはぜひご利用くださいませ。
当店で10,000円以上お買い上げのお客様には、500円で着付を承っております。
浴衣持ち込みのお客様(当店でお買い上げ頂いていないお客様)は、2000円にて着付を承っております。
ながさきみなとまつりが開催される7月30日、31日のご予約はどんどん埋まってきております。
お早めのご予約をお願い致します。
ご予約は、ココウォーク店頭、もしくは大村市のきものショップ古々屋(0957-48-5639)まで。
スタッフ一同「夏がもっと楽しくなる。」お手伝いを全力でさせていただきます!!
コーディネートのご相談もお気軽にどうぞ。
半幅帯の結び方*風船太鼓アレンジ
今日は風船太鼓のアレンジをご紹介します。
自装の場合は、前結びでやってくださいね。
1.たれ先を20センチほど残して、写真のように折ってピンチで留める。
2.手先を60センチ取り、胴2巻きし手先を上に結ぶ。
3.たれ元を左に折り上げ小さめの羽根を取り、中心に2つ山ひだを取る。
4.手先の幅を半分にし、3の羽根の上からかぶせ、蝶結びにする。
5.ピンチの部分にトリプル紐を当て、前で結ぶ。
残しておいたたれ先で羽根を取り、トリプル紐に挟み、左に羽根をもう1枚作る。
6.1で作った四角の底辺部分に帯締めを通し、前で結んで完成。
簡単!浴衣の帯結び!
いよいよ花火大会も迫ってきましたね!
浴衣は準備したけれど、自分で着れるか心配。。。。という方!
作り帯をするのは、できれば高校生まで。。。
大人の素敵女子の皆さんは、ぜひ帯結びに挑戦してみてくださいね。
古々屋ホームページでご紹介している帯結びならどれも簡単ですよ。
自装(自分で着る)場合は、前結びでやってみてください。
1.手先を60センチ取り、胴二巻し、手先を上に結ぶ。
2.たれで小さめの羽根を左に取る。
3.手先を上から下ろして、蝶結びにする。
4.たれを結び目の下を通し上に出す。
5.完成の形をイメージして、バランスよく垂れる羽根を取りトリプル紐(または腰紐)をかけ前で結ぶ。
6.羽根を整え完成!
大村市の古々屋、長崎市のココウォーク店頭では、「3分でできる帯結び」と題して無料でご紹介しております。スタッフは師範取得者ばかりですので、お気軽にお声掛けくださいませ。
浴衣コーディネートもぜひプロにお任せください。